事業紹介

サービス内容


当社はPTSDをはじめとする心の傷、発達障害、依存症などの精神疾患につよみを持つ訪問看護サービスを提供しています。
定期的にご自宅を訪問し、投薬管理や心理ケア、対話を通し、患者様の心に一緒に耳を傾けながら、おひとりおひとりに合ったサポート提供いたします。
私たちは、日常生活に伴走しながら、心に引っかかっている些細なことから、深く閉ざされた心の傷、ご自身のこと等、ご自身のペースでお話しいただけるように、ありのままでいられる対話を大切にしています。
もちろん話せない時、話したくない時も、それは大切な気持ちとして寄り添います。
そういったときは、現役精神科医が考案した心理メソッドを用いたケアを看護師から受けていただき、心を休めること、内観することでウェルビーイングを目指します。

診療と診療の間の孤独


診療の負荷を軽減したい
トラウマ治療や精神科の受診はそれ自体が負荷になり得るものです。
医師にうまく病状を伝えられないといったもどかしさを感じていらっしゃる方も多いと思います。
一緒に作戦を立てたり事前に準備することで
医療受診の負荷を和らげることを目指します。

対話


安心して話ができる場であること、
ありのままでいられる時間を大切にします。
依存症、心の傷、生活のしにくさなどの裏に隠れている気持ちや大切にしたい思い、いきがいなどを見つけるお手伝いをします。今ここにあることと未来志向型の想いをバランスよく分かち合えればと思っています。

専門性


患者様の症状の悪化を防ぎ、安定した状態を維持するために、私たちは症状の悪化防止と服薬支援を行っています。適切な服薬管理や健康状態のモニタリングを通じて、患者様の健康な日常生活をサポートします。また、医師や薬剤師との連携を図り、正しい薬物療法の実施を支援します。

ご家族やパートナー、支える人のサポート・ケア


パートナーやご家族、お子様に関するお悩みも積極的にお受けしています。
身近な人だからできること、身近な人だから苦しいこと。よりよいバランスを保つためにも、支える人のケアも大切と考えています。

上記のほかにも、精神科受診サポート(ご本人、ご家族)や
保険外のカウンセリング・生活サポートも行っております。

対象疾患等


  • 通学・通園や生活に不安感のあるお子様
  • 日中ご自宅で過ごしてるお子様(発達クリニックにお通いの方)
  • トラウマ・PTSD
  • 発達障がい(ご家族を含む)
  • カサンドラ
  • 依存症
  • 食べることに関するお悩み
  • 適応障害・うつ など

生活保護を受給されている方もご相談ください